依頼者
20代:女性
対象者
30代:男性
調査時間
5時間
調査料金
60,000円

「彼氏が既婚者かもしれない」と悩んでいる彼女

「付き合っているのに家や職場を教えてくれない」
「もしかして彼氏は既婚者なのでは?」

今回は彼女(20代・会社員)から、彼氏(30代・会社員)が既婚者であるかどうかの調査をご依頼いただきました。

彼氏とは出会い系アプリで知り合い親密になり、何度かデートを重ねてお付き合いに至りました。しかし素性を明かさない彼氏に、彼女は不信感を抱いています。

出会い系アプリで知り合った彼氏。家も職場も教えてくれない

デートの後はいつも彼女の自宅で過ごしており、ホテルや彼氏の家に行くことはありません。

絶対に家に上げてくれず職場や自宅も教えてくれないため、「彼氏は既婚者ではないか?」「自分をだましているのでは?」と疑っています。

彼氏が既婚者なら問題になる前に別れたい

彼女は、彼氏が既婚者であれば問題になる前にすみやかに別れたいと考えています。

そのため彼氏が既婚者であっても家を特定したいといった希望はなく、あくまでも既婚か否かを知りたいとのことでした。

デート後に彼氏を尾行してまずは家の特定を提案

「予算は10万円くらいで考えている」

まずは彼氏の自宅を明らかにし、暮らしぶりから既婚かどうかを調査します。彼女には次回のデート後に彼氏を尾行して、自宅を判明させることをご提案しました。

■見積り金額

調査員2名 × 5時間/60,000円

彼女の考えている予算以下でご提案できました。

警察OBや顧問弁護士といったサポート体制に安心した

彼女は、「警察OBや顧問弁護士がいて信用できる」とアーカスを選ばれました。警察OBや顧問弁護士がいるなら、もし彼が既婚者だった場合に、自分の身が潔白であるということを理解してもらえると思ったということです。

そのため、有識者がいるしっかりした探偵事務所で調査を依頼し、万が一トラブルが起きても「自分もだまされていた」とわかってもらえるようにしました。また、アーカスが浮気専門の探偵事務所なので、尾行や身辺調査の技術が高いだろうとも思っていました。

新築一軒家で子どもの自転車もある家に帰宅した彼氏

彼氏はいつも通りデート後に彼女の家で過ごし、21時頃帰宅するため、その後に彼氏を尾行しました。尾行状況はリアルタイムで彼女にも報告しています。

21:00  調査開始。
21:05  男性が出てくる。
21:20  電車に乗る。
22:00  電車を降りると少し歩いて建売のまだ新築の一軒家に入って行く。表札には、聞いていた名前が書いていた。
24:00  部屋の電気が消え、調査終了。

彼氏が彼女の家を出た後向かったのは、子どもの自転車や電動自転車が停まっている家族向けの新築一軒家でした。表札の名前は彼氏のものであり、彼女が疑った通り既婚者である可能性が高いです。

リアルタイムの報告だったので「翌朝に確認するとより詳細がわかります」とお伝えしましたが、彼女は「既婚者だと思うので、すぐに別れます」とのことでした。

本来調査事項の確認は2回行います。そのため今回はざっくりとした調査内容であり確定はできませんが、彼氏はほぼ既婚者で間違いないと思われます。

今回の浮気調査でかかった料金詳細

初めに彼女に提示した見積金額と同じです。

■実際にかかった結婚・身上調査の費用

調査員2名 × 5時間

――

合計 60,000円

最近はアプリで彼氏・彼女と出会うケースも増えていますが、今回のように既婚であることを隠して浮気する人も少なくありません。家に上げない、職場も教えないといった秘密が多い場合、今回のように家族の存在を隠していることもあるのです。

「相手の家を知りたい」「既婚かどうか知りたい」と思っても、自己流で調査すると相手に感づかれてより難しくなります。

「パートナーの素性を知りたい」「既婚者か知りたい」と思ったら、結婚・身上調査が得意な浮気調査専門であるアーカスまでご相談ください。