依頼者
20代男性(ご主人)
対象者
20代女性(奥様)
調査時間
24時間
調査料金
456,000円
奥様は浮気相手と別れていない?勝てる証拠が欲しい
兵庫県明石市にお住いの20代男性(ご主人)からいただいた、浮気調査のご依頼です。
奥様(20代会社員)は過去に職場で浮気をしており、ご主人に現場を押さえられています。ご主人に浮気相手との別れを誓うも、ご主人はまだ疑っています。
ご主人は「浮気相手と別れると約束してくれたが、まだモヤモヤが離れない。仕事中も本当に打ち合わせなのか?と疑ってしまいどうにかなりそうだ」とお悩みです。夫婦再構築を希望されていますが、相手次第では離婚も視野にいれてお考えです。
裁判に勝てる証拠を撮ってほしいとアーカスにご依頼くださいました。
過去に職場の取引相手と不倫していた奥様
ご夫婦は、某大手通信会社で営業職として勤務されています。
お2人は職場の同期で「実家が近い」ということで仲良くなり、2年後に結婚。しかしよくよく考えると、交際時点から奥様の浮気を疑っていました。結婚して1か月記念日となる前日、ご主人は奥様とその男性の浮気現場を直撃しています。
ご夫婦は会社携帯を持っており、営業のスケジュールはお互い管理できます。そしてある日奥様が「今日は業者との打ち合わせ後一緒に食事するかもしれない」というので、ご主人は「業者さんも忙しいから無理強いしないように」と一言伝えました。
しかし「食事して帰る」と奥様からLINEが入り、怪しんだご主人は会社携帯の位置情報をチェック。すると、自宅近くのラブホテルに宿泊していることが判明したのです。
そこでご主人は、ラブホテル付近にレンタカーで待機して2人に直撃。2人は謝罪して「もうプライベートでは会わない」と約束しましたが、旦那さんは冒頭の通りまだ浮気を疑っています。
再構築を希望するが場合によっては裁判も考えている
ご主人はまず今も浮気が続いているかを知りたいと思っています。そして今は夫婦再構築を希望していますが、相手次第では離婚も視野に入れてお考えです。
そこで浮気調査では、裁判に勝てる証拠も欲しいというご希望でした。
今回の浮気調査のお見積もり
■お見積り金額
16,500円×24時間+60,000円(車輌代)
合計 456,000円(税込)
ご予算は30~50万円くらいで考えられており、予算内でのお見積もりとなりました。浮気は継続している可能性が高く、データから浮気しそうな日を導き出せば比較的簡単に証拠は撮れると思われます。
職場での浮気の場合、以下の2つが調査ポイントとなります。
- 仕事の合間に会っている
- 仕事終わりや休日に会っている
今回のご依頼では裁判で使える証拠もご希望で、有力な証拠となれば、ホテルの出入りを撮る必要があります。そこで職場の合間での調査はあえて行わず、仕事終わりや休日に会っていることを確認することにしました。
アーカスを選んだ理由
依頼をくださったご主人は、即日対応可能であること・GPSによる浮気調査を得意としている点でアーカスを選んでくださいました。
ご主人はGPSで奥様が浮気相手と会っている感じがした時、即日対応で現場を確認してほしいとご希望でした。
GPSと即日対応ができるアーカスなら、ご主人が希望されている調査方法が可能です。即日対応についての説明もしっかりしていると評価いただき、信用してご依頼をいただきました。
実際の調査内容
《事前調査》
調査が空振りしないよう、まずは奥様と浮気相手のシフト、遅くなる理由がある日の帰宅時間をメモしてもらいパターンを読んでいただくことにしました。1週間後、ご主人より「パターンが読めました」とご連絡があります。
まず前提として、以下の2つがあります。
- 奥様は現場から直帰することもある
- 男性が直帰することはあり得ない。必ず会社に書類を持っていくため
男性の職場での動きは以下の通りでした。
- 仕事終わりの職場に書類を持っていく
- 仕事の相方を自宅まで送る。(相方は男性と同じ地元在住)
- 相方を送った後はそのまま帰宅するか、奥様が会食や直帰の場合は迎えに行っている
上記からわかったパターンは、以下の通りです。
- 男性がいつもより早く帰宅した日、奥様は現場から直帰したり会食したりしている
(=浮気の可能性) - 男性と奥様が同じ現場に行く日や休日出勤の日に浮気の可能性
本来休日出勤はあり得ません。しかし自分のお客さんの開店祝いに駆け付けるなどの理由を付け、休日に出かけています。
上記の結果から男性が早く帰った日が怪しいと判断し、その日に調査を行うことにしました。奥様の居所は職場携帯のGPSから確認できるため、その都度調査員に居所を伝えてもらいます。
調査の流れとしては、男性が早く帰宅した時か、奥様が会食または直帰するタイミングでご主人より連絡を頂きます。
男性が仕事の相方を送る自宅と奥様がいるはずの場所までは、往復で一時間前後かかります。そのため即日調査で駆けつける時間の猶予も十分です。
《調査1日目》
ご主人から連絡があり調査スタート。奥様は明石で会食予定があり、男性はそそくさと帰宅します。
奥様のGPSは三宮で停まっており、「明らかに様子がおかしいので行ってほしい」とのことで調査開始です。状況はリアルタイムでご主人へ報告しています。
16:00 調査スタート。
18:00 奥さんのGPSは北野坂にあり、駆けつけると周辺に男性の車が止まっていた。
19:30 二人で手を繋ぎ車の前を通りすぎると、北野坂にあるホテルに歩きで入って行く。
21:30 ホテルから出て来る。
22:00 調査終了。
《調査2日目》
そして別の日、またご主人より「男性がすぐ帰宅した」と連絡があります。
この日奥様は「仕事終わりに実家に帰る」とご主人へ伝えており、外泊の可能性があります。
17:00 職場からスタート。
18:00 奥様が1人で出てくると、駅の反対側に歩いて行く。
18:30 反対側のロータリーでしばらく待っていると、男性の車が止まり、乗車する。
19:00 ファミレスに2人で入って行く。
20:30 食事を終え2人が出て来ると、車に乗り込む。
21:00 コンビニに寄ると、飲み物や食べ物を購入する。
21:20 ホテルに入って行く。
翌08:00 2人が出て来ると車に乗り込み、出発する。
08:15 マクドナルドにて、朝マックを食べる。
09:00 調査終了
やはり奥様は浮気相手とホテルに行っています。リアルタイム報告でホテルで宿泊する事を伝えると、ご主人は電話の向こうで涙を流されていました。
ホテルの出入りが2回撮れていること、一度は「別れる」と宣言しながら続いていることを合わせると、かなり悪質な形での証拠取得となります。ご主人の希望通り、裁判での証明能力が高い証拠だと思われます。
実際にかかった料金と、調査の結末
今回の調査で、追加料金は発生しませんでした。
■実際にかかった料金
16,500円×24時間+60,000円(車輌代)
合計 456,000円(税込)
一度浮気現場を押さえて「もう別れる」と宣言しても、ズルズルと浮気を続ける人は少なくありません。
「どうしてもまだ疑ってしまう」「モヤモヤして仕事も手に付かない」とお悩みなら、一度はっきり調査してみるのも1つの方法です。
パートナーの浮気調査や確実な証拠集めをご検討なら、大阪・神戸の浮気調査探偵事務所『アーカス』がお力になります。
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