依頼者
50代:妻
対象者
50代:夫「会社員」
調査時間
8時間
調査料金
129,600円
京都に単身赴任している夫が浮気しているようなので相手を調べて欲しい
「京都に単身赴任している夫が浮気しているみたいなので、相手が誰か確認して欲しいです」
東京都にお住まいの50代の奥様から、京都に単身赴任中の50代のご主人の浮気調査をご依頼いただきました。
単身赴任中のご主人が、どうやら浮気をしているようなので、ひとまず相手が誰かを判明させたいというご要望でした。
夫が京都の事務所から東京の自宅に1年ほど帰って来ないので怪しい
ご主人は芸能関係のお仕事をされており、以前は東京と京都の事務所を行き来していました。また、1年のうち3ヶ月ほど、単身赴任という形で京都の事務所兼住居に住んでいることもあったそうです。
しかし、ここ1年ほどご主人は京都から東京の自宅に帰ってくることがなくなりました。
怪しんだ奥様は、関西に住む共通の友人に探りを入れてもらったところ、ご主人は京都で忙しく仕事をしているという気配もなく、何をしているのかよくわからないということでした。
奥様は、会社の打ち合わせでご主人が不在のタイミングを見計らって、京都の家に行ってみると、家の中は誰か女性と住んでいるような雰囲気だったそうです。
奥様はその時点で浮気を確信し、調査を行ってもらおうと思い立たれました。そして、京都と大阪の探偵事務所・相談所3か所に連絡し、すぐに相談の約束ができた弊社アーカスにお越しいただくことになりました。
調査では浮気相手女性の素性がわかれば十分
奥様は「もともと別居しているようなものだったので、いまさら問いただすとか離婚とかはどうでもいい。でも、もし相手が知り合いなどトラブルにつながりそうな相手だったら嫌だから、把握しておきたい」とお考えでした。
今回の調査では、相手女性をしっかり撮影し、奥様に確認いただき、知人ではなかった場合の素性を洗いだすことが必要です。
夫の帰宅時を狙って女性の出入りを確認して欲しい
奥様は、「打ち合わせで出かける日が分かっているので、その日に待機して女性とともに帰ってきたところを確認できれば良い」とお考えでした。
しかしご主人が車で移動している場合、それだけだと十分な映像や写真を撮れない可能性がありました。
そのことを伝えると、「帰る前に必ず立ち寄るスーパーがあるので、もしかすると、女性と一緒に買い物するかもしれない」と奥様からお聞きすることができました。
念のためスーパーでも張り込むことになりましたが、どちらにしても長時間にならないことがわかっていましたので、次のパックで見積もりを行いました。
■お見積り金額
調査員3名 × 8時間/120,000円
車両経費/
即日対応/
合計/120,000円+税
ご予算にも見合ったことから、実際にご依頼いただく事になりました。
すぐ対応してくれてフットワークが軽い浮気調査専門のアーカスを選んだ
奥様に弊社アーカスを選んだ理由をお伺いしたところ、「急な相談にもすぐ対応してくれたフットワークの軽さ」とおっしゃっていました。
奥様には探偵の友人がいて、今回の件は相談しなかったものの、以前に「探偵はフットワークの軽さが一番の実力だ」と聞いたことがあったそうです。
「すぐに対応できない探偵社は、下請けを使っている可能性が高く、費用も高額になりがち。直接雇用をしている探偵は、すぐ対応できるし、費用も下請けより安くすむ。」という理由までご存じで、実際に業界ではそういったことが多々あります。
今回、友人の言葉をとっさに思い出し、浮気調査専門の探偵社いくつかに連絡した中で、すぐに対応できたアーカスを選んでくださったそうです。
ご主人の行動を見逃さないように自宅とスーパーの2箇所で張り込み
ご主人が打ち合わせで出かける日をあらかじめ聞いておき、帰宅が予想される18時ごろに自宅とスーパーで張り込みを開始しました。
浮気調査の内容
18:00 自宅前とスーパーに分かれて張り込み開始。
18:30 ご主人が車でスーパーに現れ、女性とともに降車。2人は手をつないで買い物をしていました。
19:00 買い物を終えた2人は、再び車に乗り帰宅しました。
26:00 日付が変わっても女性が帰る気配はなく、やはり一緒に住んでいるようでした。
=調査解除=
行動を逐一報告するリアルタイム報告は不要とのことでしたので、奥様にはひとまず女性の写真をご確認いただきました。
すると、その女性は芸能関係の仕事をしている人で、以前にもご主人と関係を持っていたそうです。当時は別れたといったものの続いていたことが判明しました。
今回の浮気調査でかかった料金詳細
お見積もり通りの時間・料金で調査は完了しました。
■実際にかかった浮気調査の費用
調査員3名 × 8時間/129,600円
車両経費/
即日対応/
――
合計/129,600円
ご主人の浮気相手は過去にも関係していた女性だった
調査により、ご主人が単身赴任先で一緒に暮らしている浮気相手は、過去にも関係を持っていた仕事つながりの女性ということが判明しました。
奥様はこのお相手について「別れたって言ってたのにやっぱり続いてたんだ。どうでもいい。」という態度でしたが、しっかり相手を判明させることができたことにはお喜びでした。
浮気調査を依頼される方は、「法廷で使えるしっかりした証拠をガッツリ撮ってほしい」という方ばかりでなく、今回のように「相手だけわかればいい」という方も多いです。
もちろん、今後のことを考えるのであれば、しっかりした証拠を取っておくに越したことはありません。
しかし、「まずは相手だけでも知りたい」「浮気しているかどうかだけ確かめたい」といった目的の調査によって、心の負担が少なくなるのも事実です。実際に浮気や相手が判明してから動くのもアリなので、思いつめる前に一度探偵に相談されるのはいかがでしょうか。