依頼者
20代:妻
対象者
20代:夫「デイトレーダーとアルバイト」
調査時間
8時間
調査料金
151,200円
自分を避ける夫が浮気しているか事実関係をハッキリさせたい
「家に居ても顔を合わせようともしない夫が、浮気しているかどうか気になる。調査を行い浮気だった場合は相手のことも調べてもらいたいです。」
大阪府吹田市にお住まいの20代の奥様から、同じく20代 のご主人の浮気調査をご依頼いただきました。
夫の浮気を疑う毎日に疲れた|顔を合わせることも避けられている
ご依頼主の奥様は正社員として会社にお勤めで、調査対象のご主人はデイトレーダーとパチンコ屋さんのアルバイトを掛け持ちされています。
お二人は1年前にご結婚され、お子さんはおらず、昔からあまりしゃべらなくてどちらかというとクールなご主人だったそうです。
ただ、最近はご夫婦の間に会話がなく、以前ならお昼は家に居たのに出かけるようになり、奥様が休みの日もご主人は朝からパチンコに出かけるなど極力会わないようにして、露骨に避けるようになりました。
そのような冷え切った状態で、離婚の話が出ているわけではないけれど、もしかすると浮気ではないかと奥様は考えるようになり、疑う毎日に疲れ、事実関係をハッキリさせたいと弊社アーカスに相談いただきました。
離婚は望んでいないが浮気が確認できる証拠と相手の情報を得たい
今回、奥様はご主人が浮気していたとしても離婚は望んでいらっしゃらず、ただ浮気しているかどうか、浮気をしている場合は相手はどんな女性なのかを知りたいとお考えでしたので、必要な情報は以下の3つです。
- ご主人の行動
- 浮気が分かる証拠
- 相手の女性の素性
尾行が難しいバイク移動のご主人の調査は雨の日に行うことを提案
今回ご主人は、GPSを使った事前調査や当日の尾行が難しい、バイクでの移動が中心でしたので、雨の日に調査を行うことをご提案しました。
というのも、バイク移動の方は出かける日が雨だった場合はバイクに乗らないことが多く、乗ったとしても走行速度が遅く、視界も悪くなるので尾行に気付かれにくくなり、晴れの日よりは調査の成功率が高くなります。
奥様に、ご主人が雨の日にどうされているか確認すると、やはり、あまりバイクに乗らず、タクシーで駅まで出て電車で移動する事が多いということでした。
まずは、1日様子を見たいとのことでしたので、雨の日で怪しい日を狙って1日調査を行う事を想定し、次の見積もりを算出しました。
■お見積り金額
調査員3名 × 8時間/120,000円
車両経費/20,000円
即日対応/
合計/140,000円+税
奥様は、20万円ほどのご予算で考えられていましたので、この見積もり料金と調査方針に納得され、ご依頼いただくことになりました。
アーカス探偵事務所に浮気調査を依頼された理由
お客様になぜアーカス探偵事務所を選んだのかお伺いしたところ、次の2つの理由を挙げられました。
- 法律関係の仕事をしている友人からの紹介があった
- 調査方法の説明と過去の事例が具体的だったので信用できた
ご主人が雨の日に出かけるタイミングを狙って即日対応で浮気調査
奥様には怪しい日、つまり「雨の日でご主人が出かけそうな日」にご連絡をいただき、即日で動くことになりました。
ご主人は奥様を極力避けて行動するため、出かけると考えられる日は、奥様が仕事に行くまで部屋から出てこないということと、出かけずに家にいる日は、奥様に朝食を準備させるということが判断を分けるポイントとなりました。
雨の日もバイクで出かけたご主人の浮気調査
調査当日は、朝に雨が降っており、ご主人が部屋から出てくる様子がないと奥様からご連絡があり、動くことになりました。
10:00 調査開始。
11:00 ご主人がバイクで出発。
12:00 天王寺動物園にバイクを停めて、近くのカフェに入りコーヒーを注文。コーヒーを受け取ると女性が座っているテーブルに座り、しゃべり始める。
12:30 しばらくしゃべった後、2人は店を出て近くのホテルに入っていく。
14:30 ホテルから出た2人はその場で二手に別れたので、女性の素行調査に切り替えました。
15:30 女性は地下鉄に乗り、南森町で下車し、近くのマンションに入って行きました。
16:00 しばらく動きがないか確認し調査終了
終了
今回の調査では、対象に動きがある度にご依頼主である奥様にリアルタイム報告をしました。撮影した写真を奥様に確認いただくと、相手女性はご主人の元彼女だと判明しました。
今回の浮気調査でかかった料金詳細
■実際にかかった浮気調査の費用
調査員3名 × 8時間/120,000円
車両経費/20,000円
即日対応/
――
合計/151,200円
奥様を避けているご主人の浮気が判明
浮気調査で、ご主人が奥様を避けて、こっそり浮気相手の元カノに会いに行っていることが判明し、奥様は離婚の意思はないとのことでしたが、しっかりと証拠と、浮気相手の素性を把握することができました。
たとえ冷え切った夫婦関係でも、露骨に避ける態度をとられると「何かあるんじゃないか」と疑ってしまうと同時に、「本当に浮気だったらどうしよう」と、現実をみるのが怖くなりますよね。
しかし、モヤモヤを日々抱え続けるのは余計に辛いですし、浮気していた場合、離婚や別居を切り出されて調査が難航する場合もあります。
ご主人の様子がおかしくて、浮気が疑わしい場合は、いつまでも悩み続けてしまう前に、探偵に相談してみることをおすすめします。