20代や30代のうちに結婚したご夫婦なら、40代はそろそろ夫婦の関係性にも落ち着きが出たり、子どもも成長して安定感が出るころ。
そんな40代ですが、この記事を読んでいるあなたは「パートナーが不倫している気がする」「でも、まさか・・・」そんな風に思っているのではないでしょうか?
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浮気調査の費用について
アーカス探偵事務所 増田 剛
- 探偵歴20年の現役の探偵で、20年たった今でも即日対応では一番最初に駆けつけます。GPSを使った浮気調査と人探し調査を得意としております。
- 株式会社 アーカス探偵事務所 代表取締役
- 一般社団法人 日本探偵業認定調査士連盟 専務理事
- 一般社団法人 大阪府調査業協会 監事役員
- 一般社団法人 日本調査業協会 正会員
40代は男性も女性も不倫が多い その理由
金銭的にも精神的にも余裕が出てくる40代は、夫・妻・父・母といった家庭内での役割や、職場での役職以外にも、一個人としての自分を見つめる時間が増える年代です。
実際に、40代で不倫に走る男女(特に女性)は多いようです。
ここでは、40代の男女が不倫に走る理由を挙げてみます。
40代は子どもが大きくなった余裕から気持ちが浮つきやすい時期
40代の夫婦の多くは、子育ての忙しさがちょっと落ち着く時期です。
それまでの子ども中心の生活スタイルから、自分のための時間を過ごす時間的余裕が出てくるようになります。
子どもが独立すると家計にも余裕が生まれ、お洒落を楽しんだり、外出の幅も広がってきます。
趣味や習い事に使う時間やお金が増えたり、ママ友以外との外食やネイルを楽しんだり、気持ちが浮ついてしまうものです。
そのような浮ついた状況では、異性に対しても浮ついた気持ちが表面に現れます。
40代は時間とお金に余裕ができ趣味に時間を割くことができ出会いが増える
40代となると、ある程度子供も大きくなり手がはなれ、経済的にも余裕ができて来るので、ゴルフなどの趣味に時間を使うことができます。
そして「類は友を呼ぶ(同じようにお昼にゴルフに行ける)」ように同じような経済的な自由をもっている人と、趣味が合う場所(ワイン、ゴルフ・スキューバ、バブル時のダンス、テニス、車やバイクなど)でそこで話はトントン拍子で不倫関係へと進んでいきます。
今までは、3つの役割、母であり妻でり女性であった状況からいっきに女性に戻ることができますので、楽しくなってしまうのは仕方のないことです。
40代の夫婦関係が空気のようになってつまらなくなっている
長年一緒に暮らしている夫婦は、お互いの存在がまるで空気のようになり、そこにいるのが当たり前になってきます。
そのため、徐々に夫や妻への関心が薄れ、感謝や恋愛感情を感じなくなりがちです。
また、体型の変化や家庭での身なりに気を使わなくなったパートナーが、魅力的に思えなくなるというケースも珍しくありません。
パートナーにときめきや新鮮さを感じられず、家庭の外に刺激を求めてしまうのです。
40代女性は若い頃よりも性欲が高まる場合がある
個人差はありますが、女性は40代に性欲がピークを迎えると言われます。
一方、男性の性欲は40代あたりから下がっていき、男性がEDのためセックスレスになっている場合もあります。
逆のパターンであったとしても、夫婦間ですれ違いが生まれると、満たされない性欲を家庭の外で解消しようと考えるようになります。
女性も男性も、自分を認め求めてくれる異性を求めるものです。
特に女性は、40代になるとお肌のハリがなくなり、シワや白髪が目立ち始め、更年期を意識するようになります。
この先、もう心がときめくことがないまま一生を終えるのかしら……といった、女としての焦りのような気持ちから不倫に走る人もいます。
40代ならではの落ち着きと大人っぽさがモテる要因に
男性も女性も仕事や子育てを経験することで、40代には落ち着きが生まれ、知的な印象になります。
余裕のある大人のカッコ良さや、色気がにじみ出てくるのも40代の特徴です。
20代・30代からは、憧れのまなざしで見られることもあるでしょう。
同世代にはない大人っぽさが魅力となり、モテる要因になるのです。
日ごろ、妻や子どもから邪険にされてストレスを感じている40代男性が、自分を頼ってくれる部下や知人女性に癒しを求め、自尊心を満たされる心地良さから、不倫関係になってしまうというケースもよくあります。
関連ページ:【浮気相手から慰謝料請求された!】どうすればいい?対処法や支払い義務について
実際の40代不倫のリアル事例3つ
「うちの夫や妻に限って、不倫なんてするはずない」と思い込んでいる人もいるかもしれませんが、残念ながらそれは大きな間違い。
以下に挙げるのは、アーカス探偵事務所で実際に扱った40代不倫の事例です。
40代の不倫事例①テニスサークルに通う夫の浮気
主人が趣味で所属していたテニスサークルに、6ヶ月前に新人の女性が入ってきたんです。主人は、最初のうちは家庭でもその女性の話をしていました。
しかし、3ヶ月ほど経った頃から、主人がテニスサークルに通う頻度が月1~2回から毎週末に増え、夜遅くまで帰ってこない日も出てきたんです。
さすがに様子がおかしいので、主人は浮気しているのだと感じています。子供もいないし、浮気をしているなら早急に離婚したいです。
40代の不倫事例②会社経営者の夫の浮気
中華料理店を営む主人が、独立の際に引き抜いてきた調理スタッフの女性と、仕事の関係を超えて男女の仲になっているようなんです。
この女性スタッフは、主人にとっては弟子のような存在で、開業から1年ほどは私たちと一緒に3人で出かけることもありました。
独立から今までずっと一緒に頑張ってきたのに、お店が上手く行き始めたら私と別れて若い女性と再婚なんて、そんな身勝手は絶対に許せません。離婚と双方への慰謝料請求をしたいです。
40代の不倫事例③妻と元上司との浮気
妻は大の野球好きで、特に熱狂的な阪神ファン。甲子園球場によく観戦に行っていました。
関東に引っ越してからは、東京ドームでの巨人阪神戦が何よりの楽しみで、関西まで行くことはありませんでした。
そんな妻が、急に甲子園球場での阪神巨人戦を、関西の友達と一緒に泊まりで行きたいと言い出したんです。
異様に浮かれた様子なので、おかしいと思って携帯を覗き見ると、元上司の男性と会う約束のメールを発見しました。
浮気をしているなら、証拠を撮って離婚したいです。
40代の不倫事例④酒好きな夫の社内不倫
ご主人は大のお酒好きで、5年前に知り合った時から2人でよく飲みに行っていました。
趣味が合うこともあり、2年のお付き合い後に結婚。
ご主人は、子供を作るよりも2人時間を大切にしたい、ずっと一緒に飲みに行きたいと考えていましたが、奥様が体調を崩したことで態度が変わり、会話もなくなりました。
離婚したいので、その証拠を集めてほしいとのご依頼でした。
40代の不倫事例⑤育児について揉めたあとの妻の浮気
元々は同じ会社で働いていた2人が意気投合し、結婚。2人の子供にも恵まれました。
ど主人の趣味はサーフィンで、仕事が休みの時はいつもサーフィンに出掛けていました。。
ある時、妻の育児ストレスが爆発しそのことでケンカになり、「私も好きにさせてもらう」と毎週金曜日から月曜日まで帰宅しないようになりました。
離婚を荷を和せてきているので、証拠を集めて離婚したいとのご依頼でした。
以上、当事務所で扱った40代の方々の浮気調査事例のほんの一部です。
では、実際に40代で浮気をしている男女がよくとる行動や、不倫の兆候を次に見てみましょう。
パートナーが怪しい?40代で不倫をしている人が取る行動・兆候
40代に限らず、基本的にどの年代であっても不倫している人の行動や兆候は変わりませんが、特に40代では「女性」も不倫に走りやすい傾向にあります。
不倫している人には、以下のような兆候が見られます。「最近夫があやしい」「妻の様子が変だ」と思ったら、当てはまっているケースがないかチェックしてみましょう。
服装や身なりを整えるようになる
不倫している人は、服装や下着に気を遣い、身なりを整えるようになります。
女性の場合は、メイクや髪型にも変化が見られます。
トイレやお風呂にもスマホを持ち込むようになった
やたらとスマホを気にするようになるのも、よく見られる不倫の兆候です。
今までは、リビングに無造作に放置していたのが、トイレやお風呂にもスマホを持ち込むようになった、といった行動の変化があれば要注意です。
車の助手席の位置が変わっている
車の助手席のリクライニングの位置が微妙に変わっていることで、誰か別の人を乗せていることに気づくケースもあります。
その他にも、今まで使わなかった芳香剤や消臭剤を使うようになった場合も、不倫の可能性が高い行動のひとつです。
外出や帰りが遅い日が増える
不倫をしている人の典型的な行動が、出張や友達との食事、残業や休日出勤などを理由にした外出、帰りの遅い日が増えること。
帰宅後にお風呂に直行するといった行動があれば、さらに怪しいと言わざるを得ません。
夫婦の会話が減る
これまで子育てのことを中心に、自然と会話が生まれていた夫婦も、子どもの成長とともに話題が少なくなってくるのが40代。
お互いへの興味関心が薄れて会話が減る人もいるでしょう。
そして、不倫をしている人の場合は、下手に会話をして何かボロを出したくないという真理が働くもの。
相手の目を見て話さなくなるのも要注意です。
SEXの回数が減る、または嫌がるようになる
SEXの回数が減ったりレスになる原因は、もちろん不倫だけとは限りません。
しかし、ある時を境に、急に回数が減ってきた、嫌がるようになったといった変化が見られた場合、不倫している可能性が高いでしょう。
別の相手と体を重ねたことで生まれた、自身の心身の変化に気づかれないよう、パートナーを避けるようになるのです。
40代不倫の解決方法は2つ
40代が不倫に走る大きな原因として、パートナーとのコミュニケーション不足があります。
自分の存在価値や頑張りを認めてもらえない、異性として興味を持ってもらえないと寂しさを感じ、パートナー以外の異性に癒やしを求めてしまうのです。
そんな40代のご夫婦が、とことんこじらせてしまう前にできる、不倫の解決方法はズバリ2つです。
① 冷静になって、パートナーと話し合う
どれだけ怪しい行動や兆候があったとしても、一方的に疑っているだけでは仕方ないので、相手にきちんと伝えることが重要です。
とはいえ、いきなり責めると逆切れされる場合もあるので、あくまでも冷静な態度でパートナーと話し合いましょう。
夫婦関係を修復したいと考えているのなら、まずしなければならないのが「不倫を終わらせること」です。
具体的な伝え方は、夫または妻に対して「自分はあなたの浮気を疑っている」とはっきりストレートに伝えることに尽きます。
そして、不倫をされてつらく悲しかったこと、不倫をやめてほしいと思っているという気持ちを素直に伝えましょう。
不倫相手と別れるよう、目の前で別れの連絡をしてもらう、二度と不倫しないとパートナーに誓約書を書かせるのも一つの方法ですね。
② 探偵に不倫調査を依頼する
冷静に話しても、相手が感情的になって話し合いがうまくできないこともあります。
初めからそのように関係がこじれそうなパートナーに対しては、不倫していると疑わしい度合いが高ければ、探偵に頼むことも一つの手です。
探偵に依頼して調査をし、もしパートナーが不倫していなければ安心できる材料になります。
万が一、パートナーの不倫現場を押さえられた場合は、離婚するための有利な証拠を得られることになります。
不倫を裏付ける客観的な証拠が撮れたら、きちんと慰謝料の請求や離婚が可能です。
40代の不倫に関するよくある質問
40代の男女で不倫が多い理由は?
子育てがひと段落したことから来る余裕や夫婦関係のマンネリ化、パートナーとのコミュニケーション不足などが一因に挙げられます。
40代夫婦で不倫が発覚した場合の対処法は?
まずは冷静に話し合うことです。また、探偵に浮気調査を依頼するという手段もあります。
40代に不倫・浮気が多い理由とは?実際の事例や怪しい行動・兆候、解決策をご紹介 まとめ
夫や妻の不倫が発覚したら、ショックが大きいもの。自分の気持ちを整理するだけで精いっぱいで、不倫をやめさせて夫婦関係の修復まで考えるのは、精神的に大変なことです。
それでも、夫婦としてやり直すにしても、離婚するにしても、パートナーが不倫しているという証拠を集め、話し合いを進めることは避けて通れません。
「白黒はっきりさせたい」「不倫が事実なら、証拠を撮って離婚したい」とお考えなら、プロに依頼して確実に動きましょう。
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「40代になる夫・妻の行動が怪しい。浮気・不倫しているかどうか調査してみよう」と思われましたら、アーカスまでご連絡くださいませ。