「探偵の浮気調査ってどういう風にしているのだろう?」
「自分で浮気調査をするとのどう違うのだろう?」
とお考えの方へ。探偵が行う浮気調査は尾行、張り込み、浮気現場の撮影が一般的です。しかし無駄な調査を行い費用が高くなったり、最悪の場合人間違いをしたりするケースもあります。
この記事では探偵に浮気調査を依頼したいと思っている方に向けて、実際の調査方法や当社アーカス探偵事務所が行う調査についてご紹介します。この記事を読めば、どのような調査が行われるのか把握できます。
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浮気調査の費用について
アーカス探偵事務所 増田 剛
- 探偵歴20年の現役の探偵で、20年たった今でも即日対応では一番最初に駆けつけます。GPSを使った浮気調査と人探し調査を得意としております。
- 株式会社 アーカス探偵事務所 代表取締役
- 一般社団法人 日本探偵業認定調査士連盟 専務理事
- 一般社団法人 大阪府調査業協会 監事役員
- 一般社団法人 日本調査業協会 正会員
探偵が浮気調査で調べる内容
探偵が浮気調査で調べる内容は、以下の3つです。
- 浮気の真偽
- ホテルや家への出入りといった証拠写真の撮影
- 浮気相手の特定
順番に解説します。
浮気をしているかどうかを確認する
まずは、本当に対象者が浮気をしているか確認します。依頼者の方が勘違いしていたり、思い込みしていたりといったリスクがないかチェックするのです。
対象者が浮気相手と会ったりラブホテルへ入ったりする様子が確認できれば、クロである可能性が高いとして調査を進めます。
ホテル等の出入りの証拠写真を撮る
対象者の浮気を確認したら、ホテルや浮気相手の家に出入りする証拠写真を撮ります。これらの写真が撮れると不貞行為を行っている(=浮気している)証拠となり、裁判でも有効な証拠となります。
キスやボディタッチ・車内での行為なども対象です。対象者が言い逃れできないよう、不貞行為を確実に裏付ける写真を撮ります。
ラブホテルや家に出入りする写真を撮られても、「仕事で周囲に聞かれたくない話だった」と言い逃れする人もいます。そこで行為を行うに十分な時間があった証拠や、外で手をつないだりキスをしたりする写真があれば反論の余地が生まれないので効果的です。
また、ラブホテルに出入りする写真が撮れても、1回限りの関係は不貞行為とみなされません。そのため、証拠写真にするなら1回ではなく複数回の証拠写真が必要です。
浮気相手が誰なのか確認する
浮気調査では、相手の素性も確認します。依頼者の中には、「間違いなく浮気していると思うが、相手がわからない」という方も多いものです。
そこで探偵は浮気現場で二人が別れたあとに、浮気相手も尾行します。そこで住所や名前、勤務先といった身元調査も行うのです。
浮気相手の名前や住所は、慰謝料請求や接触禁止誓約書といった法的措置の際必要となります。
一般的な探偵の浮気調査方法
一般的に探偵が行う浮気調査の方法は、以下の3つです。
- 尾行
- 張り込み
- 浮気現場の撮影
順番に解説します。
尾行
一般的な調査方法として知られているのが尾行です。探偵が対象者に知られないよう尾行して、浮気しているかを探ります。
探偵は2~3人でチームとなり、対象者に怪しまれず調査を進める方法が一般的です。対象者の動きを先読みしたり現場になじむ服装にしたりと、注意を払って調査していきます。
浮気現場の証拠を撮ったり行動を把握したりして、後日依頼者の方に報告書を提出します。行政から認可を受けている探偵は、依頼があれば尾行を行っても基本的に違法ではありません。
張り込み
張り込みは車で特定の場所で待機して、対象者の撮影を行う調査方法です。浮気は仕事終わりの夜間が多いため、暗闇でも顔が映る特殊カメラやカバンの中にカメラを忍ばせたりして、決定的な証拠を探していきます。
張り込みは尾行とセットで行うケースが多いものです。期間としては1週間~1か月程度が一般的で、依頼者の方の情報量によっても変わります。
浮気現場の撮影
対象者に浮気を認めさせる決定的な証拠として、浮気現場の撮影は欠かせません。裁判を行う場合でも、離婚や慰謝料の根拠となるものです。
行為に及んでいる現場以外にも、一緒に複数回ラブホテルに出入りしているシーン、浮気相手の家に2人で出入りするシーンなど、状況として限りなくクロに近いシーンを撮影します。
確実に証拠を押さえるアーカス探偵事務所の調査内容の特徴
一般的に探偵が行う浮気調査の内容についてご紹介しました。ここでは、浮気調査専門である当社アーカス探偵事務所が「確実に証拠を押さえる」ために行っている調査方法をお伝えします。
暗視性能の高いカメラを使っているので確実な証拠写真が撮影できる
探偵社によっては性能の低いカメラを使っており一番大切なホテルから出ることろの写真が鮮明に撮影できない場合があります。それは単純胃カメラの性能が悪い、要は「探偵の調査力が低い」、これにつきます。
アーカス探偵事務所では、かなり強力な暗視カメラを利用しているので、暗い場所でもしっかり撮影することが可能です。
GPSを取り付けて対象者の行動パターンを見る
浮気調査専門のアーカスの大きな特徴は、GPSを使った調査を行う点です。まずは対象者の車にGPSを取り付け、14日間泳がせて行動パターンを把握することからスタートします。
「探偵調査は高額で手が出ない……」と調査費用がネックで依頼できない方は少なくありません。それは根拠もなく「まずは〇日と△日に調査してみましょう」とやみくもに張り込んだり尾行したりして、無駄な調査費用がかかってしまうことが一因です。
対象者が怪しい行動を起こさなかったのに調査を行えば、無駄な費用がかかってしまいます。不貞行為を目撃するその日まで、依頼主の方は調査費用を払わなければいけません。
しかしアーカスはGPSで行動パターンを把握し、より正確に浮気する日を予測できます。むやみに調査を行わないため費用の無駄遣いを防止でき、結果的に他社より費用を抑えた調査が可能です。
尾行で失敗しない
一般的な探偵調査では、尾行で車を使うケースが増えています。しかしアーカスではあえて車を使わず、バイクを使って尾行を行います。
バイクを使う理由は、対象者に気づかれにくく、信号待ちで見失いにくいためです。
同じ車がずっと尾行していると、「あの車昨日も見たな」と対象者にばれる確率が上がります。
最近はバックミラーにドライブレコーダーや360度カメラを搭載した車も多く、駐車中も録画している場合もあります。同じナンバーの車でずっと尾行を続けることは、ばれるリスクが上がり危険なのです。
しかしバイクなら車の影に隠れられます。さらに車の間をすり抜けて移動できるので、信号で引っ掛かりにくい点も魅力です。
大手の場合、尾行調査は調査レベルが低い下請け探偵に任せるケースも少なくありません。アーカスでは下請け探偵を使わず、直接雇用の調査員だけが調査を行っています。
人間違いをしない
アーカスでは、事前に依頼主の方から対象者の服装を聞きます。そして、朝ご自宅から対象者が出てきたところや会社に入るところを探偵が目視します。アーカスではその際写真を撮り依頼者に確認してもらうため、人違いが起こりません。
またアーカスはご希望によってリアルタイムで調査内容を報告します。映像を依頼主の方に送るため、人違いが起きないのです。
実は探偵に依頼して多いミスが人間違いです。他社では最後まで人間違いをして調査を続け、報告書を見て依頼主の方が「違う!」と判明するケースもあります。費用を支払い、よく似た人を1週間も追いかけていたというミスもあるのです。
なぜ大手が人違いをするかというと、下請けに流しているためです。大手は経費を抑えてなるべく1度で証拠を撮ろうとするので、確認作業をする余裕がありません。
アーカスでは調査中は常に状況を報告し、浮気の気配がない日は予定前に打ち切ります。余った時間は後日に持ち越せるため、浮気の気配がある日に時間を充てることができます。
場所と時間の見当をつけて張り込みをする
アーカスはGPSのデータを元に、浮気相手と会う場所や時間の検討を付けます。GPSデータの行動パターンから行き先を把握し、待機することも可能です。他社では準備が甘く待機ができずに、常に対象者を尾行しているケースも少なくありません。
浮気の証拠写真はその日一発勝負。事前に準備できているかが勝負の分かれ目といっても過言ではありません。
GPSの無料貸し出しなど、コストをかけても鮮明な証拠写真を撮ろうとしない探偵事務所は多いものです。いくら高性能のカメラや撮影道具をアピールしていても、目先の利益だけを考えて、不鮮明な写真しか取れないようでは腕利きの探偵事務所とは言えません。
浮気が疑われたら即日対応で調査する
アーカスは即日対応が可能で、「今日浮気する!」「今浮気相手とホテルにいる!」という時にピンポイントで調査できます。「今日は遅くなる」「突然出張になった」など、対象者が浮気する予兆を感じても、調査日がすでに決まっている場合探偵に動いてもらうことができません。
即日対応ができるアーカスなら、数時間前や今からでもOKです。確実に浮気している日を調査することで、無駄な時間(=費用)をかけずに効率的に浮気の証拠を撮れます。
アーカスでは調査員だけでなく、調査初日や即日対応には当社の代表も調査を行います。最も経験豊富な代表も現場に出ることで、即日対応サービスが実現できているのです。
裁判で勝てる報告書を作成する
アーカスは顧問弁護士がおり、裁判で有効になるような報告書を作成しております。以下の種類の報告書サンプルの形式で、時系列で写真や文章で詳細にご報告します。
浮気現場の証拠として集めたものの、実はさほど有力ではないものは少なくありません。
例えばLINEメッセージで「愛している」というやり取りや音声の録音データなど、依頼主にとっては完全にクロと思っているものでも、「冗談のつもりだった」「別人の声だ」と反論されるリスクがあるのです。
使える証拠としては、不貞行為の疑いが高いラブホテルや自宅の出入り写真と滞在時間、2人の関係が特別であるとわかる写真や映像が必要となります。また写真でも動画でも、「誰と誰が、いつ、どこで、どのぐらい」という詳細な事実も必要です。
代表が調査現場に出る
当社アーカスでは代表も調査現場に出て、実際に調査を手掛けます。下請けに任せることが多い大手では、なかなか代表が現場に出ることはありません。
最も経験や知識が豊富な代表も動くからこそ、アーカスでは即日調査が可能となっています。他の事務所も検討している方は、ぜひ質問時に「代表者の方も現場に出ますか?」と聞いてみてください。
アーカス探偵事務所は、全国の弁護士が選ぶ低料金で解決力が高い探偵事務所・弁護士が選ぶ浮気・不倫調査調査力が高い探偵事務所・安心して任せられる探偵事務所でNo1に選ばれました。
ご自身で浮気調査行うのはリスクがある
パートナーの浮気を確信した時、「自分で証拠を集めたい」と考える方は多いものです。しかし、自分で調査することはリスクが高くおすすめしません。
例えばご自分でGPSを取り付けてパートナーの行動パターンを把握し、いつも行くレストランやラブホテルを特定し、後日その場で待機して自分で撮影するという人もいます。さらにカバンにボイスレコーダーを忍ばせ、音声の証拠を撮ろうとする人もいます。
しかし、毎日一緒に暮らしているパートナーですから相手の変化には敏感なものです。カバンの中からレコーダーを発見したりAmazonの購入履歴でGPSや小型カメラを発見したりして、「自分の不倫の証拠を集めている」と気づいてしまいます。
そうなると、浮気しているパートナーはしばらく不倫をやめてやり過ごします。そして水面下で着々と離婚準備を進めていくのです。
このように、自分で浮気調査を行うことには高いリスクが伴います。確実な証拠を撮りたいなら、ぜひプロに任せてください。
まとめ
探偵が行う浮気調査について、一般的な調査手法とアーカスの手法についてご紹介しました。この記事をまとめます。
- 浮気調査では、浮気の真偽を確認して浮気相手の身元も明らかにする
- 探偵が行う浮気調査は、尾行、張り込み、浮気現場の撮影の3つ
- アーカスはGPSを使った浮気調査で、無駄な費用を抑えた調査が可能
- アーカスは下請けを使わない。代表も現場に出ており、即日調査もできる
- 自分で浮気調査を行うと、バレて慰謝料や自分に有意な離婚ができないリスクがある
パートナーの浮気を疑い確実に証拠が欲しいと思ったら、自分で動かずにまずはプロに相談しましょう。証拠集めなら、浮気調査専門の探偵事務所アーカスまでご相談ください。